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「東南アジア青年の船」事業 第40回記念式典にて

2013.11.6

 晴海港「にっぽん丸」

「東南アジア青年の船」事業は、1974年、インドネシア共和国、マレーシア、フィリピン共和国、シンガポール共和国及びタイ王国の各国と日本の共同声明に基づいて開始されました。その後、ブルネイ・ダルサラーム国、ベトナム社会主義共和国、ラオス人民民主共和国、ミャンマー連邦共和国及びカンボジア王国を加え、各国の積極的な参加と協力の下に、我が国が実施してまいりました。
これまで参加した日・ASEANの青年は10,000人を超え、多数の優秀な青年が世界中で活躍しています。また、船上で培われた強い絆は、日・ASEANの友好促進に大きな貢献をしてきました。何より忘れてはならないのは、事業に参加した皆さんが、そこでの学びを活かし、それぞれの国で、また国境を越えて、積極的に社会貢献活動を行っていることです。
本日、これより署名する共同声明が示すとおり、「東南アジア青年の船」は日本とASEANの協力の象徴です。そして、我が国の総理が繰り返し述べているとおり、日本とASEANは重要なパートナーとしてさらに協力を深めていかなければなりません。日ASEAN友好協力40周年である本年、ここに本事業の第40回を記念する式典を開催するとともに、本事業の意義と成果を確認し、継続と更なる発展について合意する共同声明を発出することには、極めて大きな意義があるものと認識しております。
記念すべき「東南アジア青年の船」第40回に参加される皆さん。船内で、訪問国で、大いに学び、語り合ってください。ぜひ、先輩方の大きな成果を引き継ぎ、日本とASEANの友情を更に大きく育てて、次の世代に受け渡してほしいと思いますと安倍総理に代わって挨拶をしました。