活動

政治改革について対岡田行革担当大臣

2012.3.22

内閣委員会
民主党マニフェスト2009では衆議院を80人程度減らすとし、マニフェスト2010では参議院を40人程度減らすとしているが、これに向けた努力が見えない。国会議員定数の削減は、地方議会に比べても全く進んでいない。
党首討論で野田総理は、できるところからやっていこうと格差是正を先行させる方針を表明したが、その後、やはりあれは個人的な見解だったとして発言を修正し、制度の抜本改革と議員定数削減等を同時決着させる考えを示した。これでは先延ばしと思われても仕方がないのではないか。消費税増税という負担を国民にお願いするのであれば国会議員も自ら身を切らなければならないのではないか。
また、自民党から民主党に対し、一票の格差是正のために衆議院の小選挙区定数を0増5減にする法案を選挙制度の抜本改革に先行して共同提出することを提案した。衆議院議員選挙区画定審議会の区割り見直し案の提出は、期限の2月25日を過ぎても行われず違憲状態が続いている。遅くとも来年には必ず衆議院総選挙が行われるのに、各選挙区の区割りがどうなるのか分からず、これも政治不信の原因の一つになっている。各党との協議の必要はあるにせよ、民主党はリーダーシップを取って国会議員の削減に向けて主体的に行動し、新しい選挙区割りが一日も早く国民に提示できるよう政治主導を発揮すべきではないかと質しました。
今、政治改革の問題については各党で協議をしていただいている。
課題は、一票の格差是正、定数の削減、選挙制度改革の三つあるが、各党間で必ずしも意見の一致を見ていないということである。
早く区割り審議会が動くようにしなければならず、しっかりとした議論が行われて解決策が見出されることを強く期待しているとの答弁がありました。